HoloLens2を活用した業務支援ソリューション

私たちが提供する、お客様のプロモーション活動に貢献できるサービスやソリューションをご紹介します。

設計の場、営業の場、開発の場に、
新しいテクノロジーで、デジタルデータをホログラムにし、実際には目の前に存在しない製品を見たり、触ったりできる、
現実とデジタルを融合させた革新的なバーチャル体験をビジネスシーンに取り入れてみませんか。
AQUA CREATIVE LABでは、現実の世界にバーチャルな空間や製品を重ね合わせて表示させるMR技術を幅広い領域でのビジネスシーンに活用することができます。

商談・プレゼンテーションに

実際の製品を持ち運べない営業のシチュエーションにおいて、製品をCG化したホログラムを通してプレゼンテーションが行えます。平面的な資料やイラストでは理解しにくい構造なども、3D表示で直感的に理解していただけると共に、お客様に今まで経験したことのない素晴らしい体験をしていただくことができます。

設計・開発の現場に

建築物や橋などの完成イメージを事前に確認したり、室内や壁面などに設備や家具の仮想のオブジェクトを原寸大で投影することで、その場に存在するかのように設置イメージの検討が行えます。またバーチャルなモックとして確認できるため、モック製作の期間短縮やコストの軽減が期待できます。

メンテナンス・製造・企業研修に

リアルスケールのバーチャル製品で、どこでも製造工程やメンテナンス工程のトレーニングが行えます。コストを削減しながら、質の高いトレーニングが可能になります。今後はテレワークや5Gの普及で遠隔からトレーニングの指示といった遠隔支援や複数人同時接続、よりリアルなリッチCGコンテンツなども普及していくでしょう。



HoloLensとは?

HoloLensとはマイクロソフト社が開発したホログラムを体験できるコンピュータです。
現実の世界に、 HoloLensと通してCGで制作した空間や物をホログラムとして融合させて見ることができます。
また、そのホログラムを自らの手で自在に操作することができるMR(Mixed Reality:複合現実)用のデバイスです。


MRとVRの違い

VRが完全にバーチャルの世界を表示させるものに対し、
MR(複合現実)は現実の世界にバーチャルな空間や物を重ねて合わせて表示させる技術です。
さらに、MRでは表示されたバーチャルな空間や物を操作することができます。
ARにはその操作ができません。
そこがMR(複合現実)とVR、MRとAR の大きな違いになります。

※AR( Augmented Reality :拡張現実)とは、 CGで作った3D映像などのバーチャルを現実世界に重ね合わせて現実を拡張する技術です。


用途や予算に応じた制作手法などもご提案いたします。まずは、お気軽にご相談ください。

03-6435-9316(東京オフィス)/ 052-253-6502(名古屋オフィス)

関連ページ